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モカ・イルガチェフ 入荷しました!
モカ・イルガチェフ(Yirgachefe)エチオピア産
エチオピア産のコーヒーの中ではトップグレードの豆です。
シダモ地方標高2000mイルガチェフ地区で有機栽培されています。
日本でモカと呼ばれているコーヒーは3種類あります。
みなさんご存知でしたか?
「☆モカマタリ」→イエメン産バニーマタル地方
「☆モカハラ」ー→エチピア産東部ハラー地方
「☆モカシダモ」→エチオピア産シダモ地方イルガチェフ地区
3種類ともイエメンのモカ港から出荷されているため総称でモカと呼ばれています。
生豆の精製でマタリは非水洗い式を採用していますが、エチオピア産のハラーとシダモは水洗い式を採用しています。
一般に水洗い式のほうが欠点豆が殆どありません(多かろうが少なかろうが味には関係ありませんが)
さてモカ・イルガチェフの味のほうですが、マタリに比べてまた一段と酸味が利いているようです。
フルーティーな酸味とワインのような香りは独特のものといえるでしょう。
当店のお客様より「酸味の利いたコーヒーを!」との声に応えてみました。
● 200g 1,500円(税込)
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